当クラブ紹介
2024-2025年 クラブ方針と会長挨拶
当期会長 高嶋 由昌
高松グリーンロータリークラブ方針
積極的にクラブ活動へ参加し、ロータリーを楽しもう
会長挨拶
本年度会長を仰せつかることとなりました。プレッシャーを感じながら、不安も多々あります。改めまして責任の重大さを自覚し、身の引き締まる思いでございます。
国際ロータリー・ステファニーA.アーチック会長は、方針として「The Magic of Rotary」( ロータリーのマジック) をかかげました。「プロジェクトを終えるたび、寄付するたび、新会員を迎えるたびに、皆さん( 会員) はマジック( 魔法) を生み出す」とのことであります。継続と変化のバランスを取ることの重要性を強調し、どちらもロータリーの行動計画の原動力であり、好ましい変化をもたらす一つの方法は、クラブで多様性、公平さ、インクルージョンの原則を取り入れることであると述べました。
2670地区、夏見良宏ガバナーは、その方針として「インパクトをもたらそう 青少年に夢を」とかかげました。優先事項として、「より大きなインパクトをもたらそう」・「参加者の基盤を広げる」・「参加者の積極的なかかわりを促す」・「適応力を高める」という地区とクラブの共同目標とされました。
ロータリー活動において、もっとも重要なのは、例会への参加だと思います。出席は義務ではなく権利と捉え、仕事に支障をきたすことのない木曜日には例会場でお会いしましょう。過去の規定審議会においては、例会につき最低1か月に2回は例会を開催との変更がなされました。例会の在り方や開催方法等につきましては、検討の余地はあるものの、原状どおり維持しつつ、検討することができればと考えます。
行動計画を推進するためには会員増強は不可欠であります。前年度、福島会長のご提案より「家族会員」に関する規定が新設されました。新入会員の増強に苦戦している状況での新たな試みとして取り組んで参りたいと思います。会員の皆様のご協力をお願いいたします。
創立以来「青少年育成」「自然環境保護」「災害に備えて」等をテーマとし、様々な奉仕活動を行っており、2016年度以来骨髄バンク応援団事業( 骨髄バンク助け隊) を展開してきたところであります。これらのテーマを踏襲しつつ事業に取り組んでまいりました。
委員会の再編・社会奉仕委員会の負担軽減との観点から、本年度から骨髄バンク・献血支援活動等を青少年奉仕委員会に移管して活動を行うことといたします。歴代会長・会員諸兄の想いにより築き上げてきた事業を継承し、更によりよいものに変化させることができればと思います。
夏見ガバナーも提唱されている「ロータリーファミリーの積極的参加」という観点から、家族例会等につきましても規模を縮小することなく、予算に対する工夫をしながら継続し、新たなかかわりを促すスタイルも模索していければと考えます。
家族や社員のご理解・ご協力あってのロータリー活動ですので、なんらかの形で感謝の意を表し、恩返しができればと考えます。
理事・役員をお願いいたしました皆様、兼務で委員長・同好会世話人をお引き受けいただきました会員には、心より御礼申し上げ感謝いたします。
あまり高い目標を掲げることもできず、リーダーシップの欠如もあり、グリーンロータリーをぐいぐい引っ張っていくタイプではございませんが、真摯に会長という役職に向き合い、取り組んでいく所存でございます。精一杯務めさせていただきたいと思います。
会員皆様の更なるご指導・ご協力をいただけますようお願い申し上げます。
クラブ概況:2024-2025
クラブ・バナー
2024-2025年度 高松グリーンRC 組織図
クラブ概況報告
活動計画(2024-2025年度プログラム)
委員会
会計
クラブ管理運営委員会
出席委員会
親陸活動委員会
プログラム委員会
ロータリー情報委員会
会員増強退会防止委員会
職業分類会員選考委員会
研修委員会
公共イメージ向上委員会
ロータリー財団委員会
米山記念奨学委員会
奉仕プロジェクト委員会
職業奉仕委員会
社会奉仕委員会
国際奉仕委員会
青少年奉仕委員会
S.A.A.
※2024~2025年度活動計画書より抜粋